「超絶技巧の天才ペインター」
その孤高のイメージから芸術家気質の近寄りがたい存在・・・と思いきや、実際に会うとゆるふわド天然(笑)
物腰柔らかく、まったく偉ぶるでもなく、常に周囲に気配りをして場を和ませてくれます。
そんな作品とのギャップもまたMAマンの魅力の一つですが、いざ作品の話になると瞳にギラリと革命家の魂が宿ります。
その瞳を前に僕はゾクッとします。まだ見ぬ未来の価値を見据えるMAマンの瞳に吸い込まれそうになります。
テリーのドット絵彩色の時もそう。
コンセプトの説明をひとしきりした後、「どうですか?できそうですか?」と問いかけた時の瞳。
「イメージはあります」と力強く放った時の瞳には革命の炎がメラメラと燃え上がっていました。
その情熱と圧倒的な技術と感性。そして筆を置くとおっちょこちょいな素敵な女性。
そのすべてがMAマン。
僕たちが紡いできたフィギュアの歴史と、MAマンが未来に向けて放つ革命のビジョン。
その2つが交じり合ったとき、フィギュアの歴史が大きく動きだすはず!
そう信じてこれからも応援させてもらいます!